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囚われの身となった王女・ミレアの前に、ついに行方不明の姉・レジーナが現れた。 しかし、そこでミレアが目にしたのは、禍々しい粘液にまみれ、触手に肉体を弄ばれ、 王家の誇りを忘れて恍惚に溺れきった、愛する姉の淫らな姿だった……。 姉を人質に取られたミレアは、司教一族と「太祖」の要求を受け入れ、 自らの純潔を「儀式」に捧げることを選んだ。 (「儀式」が終わってなお、私が正気を保っていられたら、お姉様は解放される……) そんな悲壮な決意こそ、司教一族の仕掛けた最大の罠であることを、ミレアは知らない。 ドレスを剥かれ、「聖衣」と称される金環を乳首に装着され、 ほぼ全裸の姿で礼拝堂の中を磔台まで歩かされるミレア。 火照る体が震えているのは、怒りと恥辱のせいだけではなかった。 両腕・両脚・尻穴を固定され、股間が剥き出しの状態で体を固定されたミレア。 司教と三僧正の四兄弟が繰り出す「思念の槍」が合体し、獰猛な「思念の大槍」となって 処女ミレアの性器へと迫る……。 (私、賭けに勝った――!) 「儀式」の後、愛液でびしょ濡れのドレスを拾い、レジーナの方へ歩を進めるミレア。 しかし、その手はミレアの意志に反して、開発されたばかりの性器へと伸びて……。 高潔なる王女、ついに淫欲に墜ちる。大ボリュームの『王女ミレア』第3章! ■計205ページ(本編202ページ+あらすじ・次回予告) ■JPG/PDF
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